この物理的な次元が、肉体から離れ、より柔らかくなってきて、みなさんの見ている夢の次元がより固く凝縮してくるのです。
「意識的な夢の時間」が近づいてきています。
その中では、自分が好んで体験したいものは、すべて実現化することができます。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある (VOICE新書)』P.24より引用させていただきました。
今起きている変化は、肉体レベル、物質レベル、そして非物質レベルこの三つの融合だとバシャールは言います。
現実と夢が近づいてきて、「意識的な夢の時間」が実現しつつあるそうです。
夜見る夢はある意味、好んで体験したいものをすべて実現した世界なんでしょうね。
たとえそれが怖い夢であったとしても。
「意識的な夢の時間」がこの現実で実現すれば、まだ実現していなかった、好んで体験したかったものが、この現実で実現化していくのでしょう。