感謝は、無限のサポートを自分で認識したとき感じます。
自分が無限の存在とつながっていることを感じ、人生に格別な努力は必要ないのだと認識したとき、感謝という感情が出てくるのです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある (VOICE新書)』P.236より引用させていただきました。
流れに乗っていれば、努力は必要ないってことですね。
野に咲く花、野をかける野生の動物たち、彼らもきっと努力はしていないでしょう。
ごく自然に彼らなりの人生を楽しんでいると思います。
森の木も努力はしていないでしょう。
ごく自然にそこにあるだけです。
だから、私たちは彼らを自然と呼ぶのでしょう。
自然も無限の存在とつながって努力することなく自らの存在を謳歌している。
自然もきっと感謝の心でいっぱいなんでしょうね。