今まで生きてきた人生は、いろいろな形を取っていました。
創造から始まって「第一」「第二」「第三密度」まで今来ています。
鉱物、植物、そしてみなさんが呼んでいるような「人間」の形まで。
これが三段階です。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある (VOICE新書)』P.50より引用させていただきました。
私達は鉱物の時もあったし、植物の時もあった、ならば動物であった時も、虫であった時も?あったのでしょう。
でもここで疑問が湧きます。
鉱物の寿命って?
意識の宿っている鉱物とそうでない鉱物の違いはどこにある?
それとも意識が入れ替わるのだろうか。
よくわかりません。
でも、自分には鉱物だった人生だとか植物だった人生があったんだとしたら、ファンタジーに感じます。
夢を感じます。