すべて、無限の存在は、いろいろな形で表されます。
そして、すべての「個」は、全体をも含んでいます。すべての個人は、全体を、その特殊な方法の中で百パーセント表現しています。
ワクワクする感情の中では、そのすべての部分がひとつに溶け合うことができるのです。
(中略)
それによって、自分自身を否定している部分を取り去ることができます。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある (VOICE新書)』P.24より引用させていただきました。
なるほど!という感じです。
先の記事での疑問が解けました。
どうして自分の個性を百パーセント発揮したときに、全体とひとつになれるのか疑問でしたが、その答えがここにありました。
すべての「個」は全体をも含んでいるからですね。
すべての個人は、全体を百パーセント表現しているからですね。
だからこそ
自分の個性を百パーセント発揮したとき、全体とひとつになれるのですね。