みなさんは、(疑うとき)信頼を百パーセント否定的なほうに置いているだけです。ですから百パーセント信頼を始めてくださいというときに、(中略)否定的なほうに置いていた信頼、現実を、肯定的なほうに移せばいいだけです : バシャールの学校

みなさんは、(疑うとき)信頼を百パーセント肯定的な方に置かないで、信頼を百パーセント否定的なほうに置いているだけです。
ですから百パーセント信頼を始めてくださいというときに、(中略)
否定的なほうに置いていた信頼、現実を、肯定的なほうに移せばいいだけです。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある (VOICE新書)』P.18より引用させていただきました。

ほんの小さな罪悪感でも、その人格全体を抹殺できるとバシャールは言います。

だから、怖れを自分から離し、自分自身の肯定的な面を”信頼”し始めてくださいとのこと。

バシャールを学ぶときにはこの「信頼」というのが大事になってきます。

ある意味そこに「疑い」というのは存在せず、肯定的か否定的かのどちらを「信頼」するか、その選択しか存在しないのかもしれません。

 

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