その車に実際乗っている気持ちにならなくてはなりません。『あの車が手に入ったらいいな』とか『いつかあの車を手にするぞ』と言っているだけでは駄目なのです。 :『ザ・シークレット』をバシャール的に読書する

ボブ・ドイル

「その車に実際乗っている気持ちにならなくてはなりません。『あの車が手に入ったらいいな』とか『いつかあの車を手にするぞ』と言っているだけでは駄目なのです。(中略)それはこの瞬間、それをすでに手にした感覚なのではなく、将来の気持ちなのです。その様な気持ちでいれば、それは永遠に将来のことになってしまうでしょう」

以上、ロンダ・バーン (著), 山川 紘矢 (翻訳), 山川 亜希子 (翻訳), 佐野 美代子 (翻訳)『ザ・シークレット』P.137-138より引用させていただきました。

バシャールも以下のように言っています。

(「三」の原理は)「それを見る」「それを感じる」そして「それになりきる」の一-二-三です。 by バシャール

でもとは言っても、気がつけば「~だったらいいのになあ」とか「いつかきっと~するぞ」とか、いつも言っている自分がいます。(^-^;

そういう思考が習慣になってきましたからね。

ですので最近は、意識して現在進行形などに修正するようにしています。
その方が、楽しいですし、良い気分になれますね。

何々だったらいいのになと言っている時の気持ちは、決して良いものではありません。
そうではなくて、もうすでに自分がそれを実現してしまったのをイメージして、その感覚を先取りして今感じてみるのは、ワクワクしてとっても良い気分です。

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