神に似せてつくったということは、多次元に一度に同時に住んでいるという人間だということです。
すべての人が全体のミニチュア・バージョンだということです。
ですからあなた方は制限されていないということです。
みなさんは、全体を反映する小さな鏡です。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック2―人生の目的は「ワクワク」することにある (VOICE新書)』P.278より引用させていただきました。
私たちは神に似せてつくられたというのは聖書の有名な話ですが、バシャールの言葉には、ありとあらゆるものが神であるというような言葉もあり、となるとすべてが神に似ていてもなんの不思議もない気もします。
実は私たちは多次元に同時に住んでいるし、全体のミニチュア・バージョンでもある。
だから本来の私達には制限は存在しない。
私達が普通に自分だと思っている部分は、本来の自分のほんの一部分なんでしょうね。