ワクワクする気持ちと不安な気持ちとは同じエネルギーだということです。
自分を信頼するとき、それはワクワクした気持ちで感じられます。
自分を疑っているとき、自信がないとき、それは不安に感じられます。
以上、ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャールゴールド』P.326より引用させていただきました。
エネルギーについてバシャールは以下のように言っています。
すべてのものは、宇宙が創造した基本的エネルギーからできており、周波数の違いがあるだけなのです。他の現実、他の次元もすべて、今、ここに、みなさんと一緒にあります。 by バシャール
この物理次元では、みなさんすべては電磁気エネルギーからなる存在です。その振動や感じは、意識のエネルギーの電子的な流れが肉体次元で翻訳されたものです。 by バシャール
すべてはエネルギーからできている。
違いは周波数の違いだけ。
私たちもエネルギーからできている。
その意識エネルギーの電子的流れが肉体次元で翻訳されると振動や感じ(フィーリング)となって現れる。
生活で使うもの、起こす行動は、これらすべては、私たちの意識状態の象徴、シンボルに過ぎない。
これらから総合的に考えてみると
私たちの意識エネルギーの電子的流れが肉体次元で翻訳される時に、自分を信頼しているときには、ワクワクとしたフィーリングで感じることができるが、自分を疑っている時や自信がない時には、不安というフィーリングで感じてしまう。
しかし、元々は同じ意識エネルギーの電子的流れである。
肉体次元での翻訳時に分かれてしまったのだ。
……となると思います。
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