現在ロンドンオリンピックの真っ最中ですが、今回気づいたことがあります。
いつもより選手が笑顔だってことです。
試合を通して笑顔を見せる選手がいつものオリンピックより多い気がします。
そして、試合中に笑顔を見せた選手の方がオリンピックのメダルをより多く手にした印象を持っています。
その一番良い例が、アーチェリーの女子団体の銅メダルです。
そこで思い出すのが、バシャールのこの言葉です。
自分の中心を取り戻すことと、リラックスすることに一番役に立つことが、「笑い」です。 by バシャール
うんうん納得です。
自分の中心を取り戻し、そしてリラックスしたがほうが、試合時にはより効果的に緊張することができるのでしょう。
弛緩があって初めて効率的に緊張が可能なんだと思います。
これからのオリンピック、より多くの人の笑顔を見たいものです。
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