テレビドラマ『泣くな、はらちゃん』をバシャール的に観る

このドラマ、ただ単に漫画の中から人が飛び出してきてあれこれするだけなのかと思ったら、一つの漫画にひとつの世界を創ったものだから、俄然(スピリチュアル的に)面白くなった。

まさにバシャールの言うパラレルワールドである。
このドラマにはパラレルワールドが存在していた。

そして、実際にも存在しているのだろう。
何故なら、バシャール曰く、想像できるものはすべて存在するからだ。

みんながそれぞれに自分の漫画を描いている。
そしてその自分の漫画の中には自分バージョンの完璧な世界が存在している。

もしその自分バージョンの世界の中にこのドラマのように人々が暮らしていたら、あなたは神だ。
そう本当にあなたは神、紛れもなく神、そして掛け替えのない存在だ。

神であるあなたの気分が優れて良い気分ならあなたの創る漫画の世界もそれを反映したものになる。
逆なら逆の世界だ。

ギターは、3本線のギターが存在して初めて、6本線のギターの素晴らしいことが分かる。

ドラマの漫画の世界では、3本線のギターが6本線のギターになって、さらにギターがメロディーを奏でた。
こちらの世界では当たり前のことが、漫画の世界では、なんて素晴らしいことだったのか気づかされる。

もしあなたの描く漫画の世界の住人がこの世界にやって来てあなたを見たら、あなたのことを価値のある人間だと思うだろう。
あなたを掛け替えのない人間だと思うだろう。あなたを神だと思うだろう。本当にあなたを神だと思うだろうし、実際あなたは神だ。それは間違いないし事実なのだ。

自分の創る現実世界の中では自分が神である。創造神である。
そして自分バージョンの現実世界のどこをとってもそれは神だと言える。

なぜならすべてはあなたであり、すべては神であるからだ。

あなたの描く漫画は、すべてあなたで出来ている。

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