何かにつけ対象を神扱いする最近の若者は、如何なものかと思っていましたが、考えてみると彼らは本能的にバシャール的な生き方をしていたんですね。

バシャールの言葉には、こんな言葉があります。

すべてが神です。すべてが光で出来ています。神が宇宙を創ったというよりは、もっと正確にいうと、神が宇宙だということです。 : バシャールの学校

神、と呼ばれる部分は全部「みんな」です。神というのは、すべてそこにあるもののことです。すべては神で創られています。ひとつのものは、ひとつでもあるが、同時にすべてのものでもあります。 : バシャールの学校

あるものすべてが神です。すべてが神であり、すべての人が神であり、すべてのものが神でできています。すべてのもの、すべての状況、すべての環境、すべての存在は、存在の中で神が表現している違った表現のしかたです。 by バシャール

なので、別にアイドルが神であってもいいんです。
物凄く美味しいものが神であってもいいんです。

すべてが神なのだから、誰が神であっても良いし
何が神であっても良い

それはとってもバシャール的なことだったりします。

実は私は、最近の何でも神扱いする若者にネガティブな感情を抱いていました。
それが昨夜テレビを観ていて、彼らはなんでも神扱いするんだなあ、やれやれと思ったとき

脳内で火花が散りました

彼らのしていることは、如何なものではなく
バシャールの言う通りのことをしているだけではないか!と

ある見方をすれば、彼らの方が、進んでいるのです。
それに気がつきました。

他には、こんなバシャールの言葉もあります。

子供は好奇心に満ちています。子供は愛に満ちています。子供は信頼を肯定的なほうにもっています。子供は、宇宙が美しく、驚きに満ちていることを知っています。 by バシャール

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