今みなさんは夢を見ている、ということです。目を覚まして、自分の夢を生きてください。見たい夢を見てください。今までも、みなさんの選択でした。今もそうです。そしてこれからもみなさんの選択で、現実が創られていくのです。 : バシャールの学校

みなさんに思い出して欲しいのは、今みなさんは夢を見ている、ということです。

目を覚まして、自分の夢を生きてください。
どちらにしろみなさんの選択です。
みなさんの見たい夢を見てください。
今までも、みなさんの選択でした。
今もそうです。
そしてこれからもみなさんの選択で、現実が創られていくのです。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある (VOICE新書)』P.70-71より引用させていただきました。

先日のテレビドラマ『泣くな、はらちゃん』では、主人公が仕事での嫌がらせの憂さを晴らすために漫画を描いていた。
その漫画から飛び出したはらちゃんは、神であるその主人公にあなたが明るくなれば世界も明るくなると言った。
でも逆に、さらに主人公の心は荒れて、彼女の描く漫画はもっと悲惨になった。

彼女が描く漫画の世界では彼女がまさしく神であり全知全能、どんな世界でも描けるはずだった。
しかし、実際に彼女が描いていたのは暗くネガティブな世界だった。

彼女が描く漫画の世界は、何からも影響されないで存在しているはずだった。
彼女の描く漫画の世界は、実際の現実とは完全に離れた完璧に独立した世界のはずだった。

そう、彼女は自分の見たい漫画を書けばよかったのです。
それが、可能だったんです。

その選択は可能だったんです。

 

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