竹内 一正さん著の スティーブ・ジョブズ神の交渉力―この「やり口」には逆らえない! (リュウ・ブックスアステ新書 48) という本の「人は最後になんで動くか」という章には、以下のようにありました。
50歳になったジョブズは、こう若き学生たちにアドバイスしている。
「興味を持った一つ一つのことに熱中していけば、そのときは散らばっている点のような別々の存在が、将来にはつながり合ってすばらしい一つの大きなものとなる」
私はこの部分を読んだとき、ああバシャールだ!と思いました。
バシャールのこんな言葉を思い出したのです。
すべての興奮する、ワクワクするということは、その他のワクワクするものに、糸がビーズの中を通っているように、つながっている : バシャールの学校
ワクワクする気持ちは、糸のようにつながっている。一番ワクワクすることがわからないとき、その次にワクワクすることをしていれば、どういうわけか、つながっていく : バシャール・スピリット
すべてのワクワクする気持ちというのは、すべての他のワクワクするものにつながっています。糸みたいなものです。by バシャール
どんなことも、簡単なシンプルなステップから始まります。そしてそのステップというのは、常に一番エキサイティングなものです。 : バシャール・スピリット
バシャールの考え方とは正反対とも思えるやり方のスティーブ・ジョブズさんですが、真理というのは、両者に共通のようです。