私たちは、お金とは単なる「任意のシンボル」に過ぎないもの、つまり、自分の意識次第でどのようにでもなるものだと理解しているからです。
以上、本田健 (著), ダリル・アンカ (著), バシャール (著), 江藤ちふみ (編集), 島田真喜子 (翻訳)『未来は、えらべる!』P.110より引用させていただきました。
私たちにとってお金とは、人によっては命より大事なものになり得ます。
一番大事なものがお金で、さらにお金とはなかなか自分の思い通りにならないもの、そう考えていると思います。
このようにバシャールたちの理解とは真逆の理解をしているのが私たちなのかもしれません。
お金を単なる「任意のシンボル」と私たちが考えたとき、私たちの意識次第でどのようにでもなるものがお金だと考えたとき、人生にどんな変化が訪れるでしょうね。
コメント