みなさんとお金との関係は、ひとりひとりの感情的な状態の反映なのです。
(中略)
自分自身の価値を認めると、みなさんとお金との関係もよくなり、お金というシンボルの価値が上がります。さらに、「お金以外の豊かさを象徴するもの」の価値も当然上がってきます。
以上、本田健 (著), ダリル・アンカ (著), バシャール (著), 江藤ちふみ (編集), 島田真喜子 (翻訳)『未来は、えらべる!』P.111-112より引用させていただきました。
いまの経済制度は、私たちが感情的にどんな状態にあるかを基盤にしてつくられており、お金との関係は感情的な状態を反映している。
なので、自分自身の価値を認めず、自分の存在を軽んじていると、経済全体も沈滞化してくる。
お金とは交換の手段に過ぎない。
お金はなんらかの形で常に動いていなければならない。
お金を持っている持っていないにフォーオスするのではなく流すことにフォーカスすべき。
とバシャールは言います。
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