J.クリシュナムルティ著『瞑想』

J.クリシュナムルティ著『瞑想』

注意は 不注意からうまれてくるものではありません 不注意というのは 快楽をもとめる からだの習慣を強め 感じる力を弱めてしまうものです 不注意が注意に変わることはありえません 不注意に気づくことが 注意です : 『瞑想』

注意は 不注意からうまれてくるものではありません不注意というのは快楽をもとめる からだの習慣を強め感じる力を弱めてしまうものです不注意が注意に変わることはありえません不注意に気づくことが注意です以上、J.クリシュナムルティ (著), 中川吉...
J.クリシュナムルティ著『瞑想』

思考は物質です 思考には 時間を超えたものを希求することができません 思考は記憶にほかならないからです 記憶のなかにある体験は 死んでいます : J.クリシュナムルティ著『瞑想』

思考は物質です思考には時間を超えたものを希求することができません思考は記憶にほかならないからです記憶のなかにある体験は死んでいます以上、J.クリシュナムルティ (著), 中川吉春(翻訳)『瞑想』P.62より引用させていただきました。思考は物...
J.クリシュナムルティ著『瞑想』

思考は 感じる力を破壊します 感じるとは 愛にほかなりません : J.クリシュナムルティ著『瞑想』

思考は 感じる力を破壊します感じるとは愛にほかなりません以上、J.クリシュナムルティ (著), 中川吉春(翻訳)『瞑想』P.61より引用させていただきました。思考がもたらすものは快楽快楽を求めると愛は脇に押しやられる思考によってもたらされた...
J.クリシュナムルティ著『瞑想』

むしろ 思考のはたらきに気づいているとき 集中は 自然なものとしておこってきます : J.クリシュナムルティ著『瞑想』

むしろ 思考のはたらきに気づいているとき集中は 自然なものとしておこってきます以上、J.クリシュナムルティ (著), 中川吉春(翻訳)『瞑想』P.61より引用させていただきました。気づきは思考からは生まれない?気づいているのは考えていること...
J.クリシュナムルティ著『瞑想』

思考と感情が よく育ち そして死んでいくとき 瞑想は 時間を超えた動きになります この動きのなかには エクスタシーがあります 完全なる虚空のなかに 愛があります そして愛とともに 破壊と創造があるのです : 『瞑想』

思考と感情が よく育ち そして死んでいくとき瞑想は 時間を超えた動きになりますこの動きのなかにはエクスタシーがあります完全なる虚空のなかに愛がありますそして愛とともに破壊と創造があるのです以上、J.クリシュナムルティ (著), 中川吉春(翻...
J.クリシュナムルティ著『瞑想』

哀しみが終わるには ただ自分を知ることしかありません あらゆる思考と感情に気づき 意識のはたらきと その背後に隠れた無意識のはたらきのすべてに 気づくことしかないのです : J.クリシュナムルティ著『瞑想』

哀しみが終わるにはただ自分を知ることしかありませんあらゆる思考と感情に気づき意識のはたらきとその背後に隠れた無意識のはたらきのすべてに気づくことしかないのです以上、J.クリシュナムルティ (著), 中川吉春(翻訳)『瞑想』P.47より引用さ...
J.クリシュナムルティ著『瞑想』

瞑想とは 分離がなくなることです : J.クリシュナムルティ著『瞑想』

瞑想とは分離がなくなることです以上、J.クリシュナムルティ (著), 中川吉春(翻訳)『瞑想』P.32より引用させていただきました。夢の中で、夢の中の自分とその他の世界は分離しているように見えますが、皆さんご存知のように、夢の中の自分も自分...
J.クリシュナムルティ著『瞑想』

あなたがたは はたしてわかっているでしょうか あなたが すべてに注意をはらえば 完全な静けさがおとずれるのです : J.クリシュナムルティ著『瞑想』

あなたがたははたしてわかっているでしょうかあなたが すべてに注意をはらえば完全な静けさがおとずれるのです以上、J.クリシュナムルティ (著), 中川吉春(翻訳)『瞑想』P.31より引用させていただきました。この言葉も面白いですね。普通に考え...
J.クリシュナムルティ著『瞑想』

瞑想とは 概念や固定観念が なにひとつない心の状態です 心が完全に自由になった状態です そのような心にだけ 至福がおとずれます : J.クリシュナムルティ著『瞑想』

瞑想とは概念や固定観念が なにひとつない心の状態です心が完全に自由になった状態ですそのような心にだけ至福がおとずれます以上、J.クリシュナムルティ (著), 中川吉春(翻訳)『瞑想』P.30より引用させていただきました。至福は買い求めること...
J.クリシュナムルティ著『瞑想』

あなたが 瞑想というものを ほんとうに見いだしたいのなら どんな権威者も すべて完全に 脇へ押しやらなくてはなりません : J.クリシュナムルティ著『瞑想』

あなたが瞑想というものをほんとうに見いだしたいのならどんな権威者もすべて完全に脇へ押しやらなくてはなりません以上、J.クリシュナムルティ (著), 中川吉春(翻訳)『瞑想』P.28より引用させていただきました。これは権威者というものをどう定...
J.クリシュナムルティ著『瞑想』

瞑想とは 知識の世界をとおりぬけ 知識から自由になり 未知のものへと入ってゆくことです : J.クリシュナムルティ著『瞑想』

瞑想とは知識の世界をとおりぬけ知識から自由になり未知のものへと入ってゆくことです以上、J.クリシュナムルティ (著), 中川吉春(翻訳)『瞑想』P.27より引用させていただきました。この瞑想の定義は、理解しやすいので、とっても良いと思います...
J.クリシュナムルティ著『瞑想』

成熟とは あらゆる体験から自由になることです 生きるにせよ 死ぬにせよ もはやどんな影響もうけない ということです : J.クリシュナムルティ著『瞑想』

成熟とはあらゆる体験から自由になることです生きるにせよ 死ぬにせよもはやどんな影響もうけない ということです以上、J.クリシュナムルティ (著), 中川吉春(翻訳)『瞑想』P.27より引用させていただきました。そもそも成熟って良いものなのか...