哀しみが終わるには ただ自分を知ることしかありません あらゆる思考と感情に気づき 意識のはたらきと その背後に隠れた無意識のはたらきのすべてに 気づくことしかないのです : J.クリシュナムルティ著『瞑想』

哀しみが終わるには
ただ自分を知ることしかありません
あらゆる思考と感情に気づき
意識のはたらきと
その背後に隠れた無意識のはたらきのすべてに
気づくことしかないのです

以上、J.クリシュナムルティ (著), 中川吉春(翻訳)『瞑想』P.47より引用させていただきました。

私に関して言えば、「哀しみ」ではなく「虚しさが終わるには」のほうがしっくりきます。

自分を知るときに壁になるのが無意識ですが、バシャールの言うように現実が夢であるなら、現実を夢と解釈して自分の無意識を探るのも可能かと思います。

日常生活をしていて、何時もに比べて気になるものや出来事があったら、夢事典のようなものでシンボルとしてのそれを調べると、自分の無意識もわかるのではないでしょうか。

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