「起きることを許してあげる」ということは、自分で責任をもっていて、そして機会がやってきたときに無視をせずに、すかさず、行動を起こすということです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)』P.273より引用させていただきました。
バシャールの本を読んでいるとこの「許してあげる」ということば頻繁に出てくるのですが、ここにその意味が説明されていました。
意外と?まともというか、普通というか、初めから「行動を起こす」と表現すれば良い様な気もしますが、バシャールから学んだことから総合的に判断すると、この「許してあげる」という表現の方がより本質に近いんでしょうね。
2013.5.16追記
天使に手放し委ねる時にも、こういうことなんでしょうね。
手放して委ねたからって何もしないでただ待っているわけではなく、やるべきことはやり現在を大切に生きつつ、天使からのメッセージやサインに敏感になり、それを受け取ったら即行動に移す。
そうやってこそ道が開けてくるのでしょうね。
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