注意は 不注意からうまれてくるものではありません
不注意というのは
快楽をもとめる からだの習慣を強め
感じる力を弱めてしまうものです
不注意が注意に変わることはありえません
不注意に気づくことが
注意です
以上、J.クリシュナムルティ (著), 中川吉春(翻訳)『瞑想』P.62-63より引用させていただきました。
不注意に気づくことが注意
注意は不注意からは生まれない
不注意が注意に変わることもない
ここでもまた”気づき”が出てきましたね
それにしても、不注意が、快楽を求めるからだの習慣を強め感じる力を弱めてしまうだなんて、それこそ注意しなくちゃ、ですね。
コメント