多くの苦しみは”価値観へのこだわり”があるためであり、価値観の不平等があるからです。特定の状態への強過ぎるこだわりがあるからです。 : 『空 豊穣の狩人』をバシャール的に読む

多くの苦しみは”価値観へのこだわり”があるためであり、価値観の不平等があるからです。

特定の状態への強過ぎるこだわりがあるからです。

以上、Mana (著) 『空 豊穣の狩人』P.116より引用させていただきました。

言われてみれば、確かにそうですね。

価値観へのこだわりは、言葉を変えると、欲望とも言えると思います。

すべての苦しみは、欲望が生み出すとも、言えそうです。

無欲であれば、苦しみも無くなると、思われます。

さらに、この価値観を平等に見る見方(価値の均等化)は、バシャールの言うすべて中立に見る見方とほぼ同じだと思います。

何かに囚われるってのはよくあることで、何かに囚われた瞬間、自由が奪われる気がします。
そういう意味では自由のない状態が苦しみでしょうか?

あるいは、こだわりそのものが、苦しみってのもありますね。
こだわっているときは、思考がループしています。
同じところを何度も何度もくるくる回っているうちに発熱してきます。(^-^;

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