バシャール・ボット

「創造」の中の、たったひとつの定数は「変化」です。 それを怖がらないでください。 変化とは「非常に安定した状態」なのです。 以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック5―望む現実を...

厳密な意味での「死」など、どこにも見つけることはできません。そこにあるのは、刻一刻と、万華鏡のごとく姿を変え続ける、生命の形です。 以上、エックハルト・トール (著), Eckhart Tolle (原著), あさり みちこ (翻訳)『世界...

百パーセント、今に生きてください。 自分自身を分離したり、細かく分けてしまったりしないでください。 「今」「ここ」にいてください。 以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック5―望...

自分が他の次元の自分を想像し始めると、自分の波動がその次元の波動になり、その波動をもっている世界にフォーカスすることになるのです。そして、その現実を生きることになります。 以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻...

どんな人生でも、自分がイメージできるものはすべて、並行する「あなたの人生」として存在しているのです。 なぜならば、存在していないものを想像することはできないからです。 以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)...

こういうことがあったから、こうした現在の自分があるのだ、と思いたくなるさまざまな要素を、あなたは”過去の記憶”と呼んでいるのです。 この過去の記憶は現在から創り出しているだけなのです。 以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), ...

ひとりひとりが個性をもった個人であると同時に、どのひとりの中にも、他のすべての自分が含まれている、と見るのです。 - 並行する自分 以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック5―望...

究極的には、「他人」など存在しません。わたしたちが会っているのは常に「自分自身」なのですから。 以上、エックハルト・トール (著), Eckhart Tolle (原著), あさり みちこ (翻訳)『世界でいちばん古くて大切なスピリチュアル...

前世や過去世などとつながりを持つとき、「私は、この人生だけの存在ではない。今自分が持っている性格だけがすべてではなく、それを超えた存在なのだ」と気づくのがその目的となります。 以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 ...

時間と呼ばれているものも、みなさんの幻想です。 （中略） みなさんなくして、時間は存在し得ないのです。 みなさんが過去世、来世と呼んでいるものはすべて「今、ここ」に同時に存在しています。 以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著),...

「思い出す」という概念は、別のいい方をすれば「統合するプロセス」であるといってもよいでしょう。 日常生活の中の性格を形作っている分離された部分を、再び、ひとつに統合するプロセスであるといえます。 以上、バシャール (著), ダリル・アンカ ...

無意識レベルをもつことの否定的な側面は、自分で見たくないものや怖いものがあるとき、それを無意識の中にしまい込んで知らん顔ができることです。 以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバッ...