どんな人生でも、自分がイメージできるものはすべて、並行する「あなたの人生」として存在しているのです。
なぜならば、存在していないものを想像することはできないからです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック5―望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること (VOICE新書)』P.240より引用させていただきました。
ということはたとえば、大金持ちでモテモテの私がどこかの並行した人生にいるということですね。
しかも、このことを考えている私が実在するのと同じ確かさでその私も存在しているはずです。
でも、その存在を確認することはいまのところできません。
地球人的には、存在をまったく確認できないものは存在しているとは言えないのですが……。
こうなったら宇宙存在バシャールを信じるしかないでしょう。
バシャールが存在するというのだから存在するのでしょうとしか言いようがないです。
この映画フィルムのひとコマにいる私達は、映写技師にならない限り、他のコマを見ることはできない。
このひとコマにいる限り、大金持ちでモテモテの私がいる映画フィルムのひとコマを目にすることはできない。
しかし、大金持ちでモテモテの私がいる映画フィルムのひとコマは確かに存在している……らしい。
2013.5.9追記
では想像とは何か?
想像の本質とは?
想像と思考はどう違うのか?
そして
存在とは何か?
存在の本質とは?
存在の根拠とは?
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