無意識レベルをもつことの否定的な側面は、自分で見たくないものや怖いものがあるとき、それを無意識の中にしまい込んで知らん顔ができることです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック5―望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること (VOICE新書)』P.218より引用させていただきました。
しかし知らん顔しただけでは、それは消えてなくなるわけではなく、対処をするまで何度も表面に浮き上がってくるそうです。
無意識レベルをもつことの肯定的な側面は、ひとつひとつを順番に体験できて便利なことだが、いつかは対処しなければならないことの対処を遅らせるという否定的な側面もあるということですね。
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