自分が他の次元の自分を想像し始めると、自分の波動がその次元の波動になり、その波動をもっている世界にフォーカスすることになるのです。そして、その現実を生きることになります。 by バシャール

自分が他の次元の自分を想像し始めると、自分の波動がその次元の波動になり、その波動をもっている世界にフォーカスすることになるのです。そして、その現実を生きることになります。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック5―望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること (VOICE新書)』P.241より引用させていただきました。

以下書いてあることをまとめてみます。

基本的には、過去世や来世は、いまの人生と同時進行で、並行して存在している。

他の次元にいる自分が見ていることすべてが今の自分に見えてしまったら、圧倒されて立ちすくむしかないので、広がった感じを持てる程度に他の次元の自分とつながることはできる。そうやって、他の人生での好ましい部分をこの次元に創り出すことができる。

現実とは連続しているものだという観念を持っているので、この現実の中で起こっているように思い込んでいるが、本当は、何かを決断するたびにまったく新しい宇宙が創造されている。

ひとつ決断するたびに、いままでの体験に新しい現実が加わるのだ。

2013.5.9追記

パラレル・ワールドと他の次元の世界はどう違うのか?
他の次元にもパラレル・ワールドは存在しているのか?

この方法は、パラレル・ワールドのシフトにも応用できるのか?

この現実とはあまりにもかけ離れたことであっても、想像は可能だが
その場合であっても、フォーカスすることによって、その現実を生きることが出来るのか?

MIL26027

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