自分が体験している真実というものすべては「自分が創り出している」ということに気がつけば、もうカルマ的な結びつきという考えを信じる必要がないわけです。
自分が選ぶ、あるいは選ばない自由があるということに気づくと、それがあなたのカルマを切ることにもつながります。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)』P.31より引用させていただきました。
選ぶ選ばないの自由が自分にあると気づいているとき、わざわざ否定的な行動を取る必要がなくなるとバシャールは言います。
自分がすべてを創っているのなら、当然それらの選択権も自分にあり、肯定的か否定的か好きなほうを選べと言われて、わざわざ否定的なほうを選ぶこともないわけです。
自分の人生は他でもない自分自身の選択の力で切り開いていけるってことですね。
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