自分がなりたい状態にすでになっているところをイメージしたとき、そのイメージするという行為そのものが、すでにそうなった波動を「今」のあなたに創り出します。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)』P.123より引用させていただきました。
望む現実をイメージしてみた、でもそこに至る過程がまったくワクワクしない。
そういうとき別の手段を探る方法がここに書いてありました。
瞑想の中で望む現実をイメージしてワクワクして楽しんでいる自分がいる。
そのイメージの中でちょっと自分を休ませてあげて、どうやってそういう状態に至ったかを振り返らせる。
そうすると、いい考えが頭に浮かんでくるかもしれないとのこと。
すでにそれが出来ている自分から想像してそこから逆算してくる方法です。
未来の視点から過去を振り返る方法です。
2013.5.15追記
イメージできることは実現できる
逆に言えば
イメージできないことは実現できない。
イメージすることによって、それを本当に望んでいるかどうか
分かるのかもしれません。
明確にそれをイメージすることができなければ
本当はそれを望んではいないのかもしれません。
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