「よかった」を見つけて日々過ごしているのだから、考えていることがそもそも「よかった」に満ちてくるので当然ですが、それが顔に出てくるのです。
そして、人から「表情が明るくなったね」と言われるようになります。
以上、和田裕美 (著)『人生を好転させる「新・陽転思考」 (ポプラ文庫)』P.78より引用させていただきました。
「ついてなかった」とか「どうせ無理」という考えを採用しないで、常に「よかった」を採用していく。
そうやって日々練習していれば、「よかった」探しが普通となって、オーラまでも明るいものになっていくとのこと。
……ということで、わたしも自分なりにアレンジして、ネガティブなことに対しては「だからいいんじゃないか」を口癖にしています。
と書いてみて、このふたつ微妙に違うことに気がつきました。
かたや、他にもたくさんあるものの中から「よかった」を探す。
かたや、ネガティブなことに対してまず「よかった」を言ってみる、そして何故ならばと自問し、「よかった」を探す。
まあどっちにしても、「よかった」を探すのは一緒です。
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