目の前の事実はひとつ。
そこから前述の彼のように「よかった」を探すか?
そのまま世間を恨んで「ついてない」を探して立証するか?
どちらがいいか決めるのです。
以上、和田裕美 (著)『人生を好転させる「新・陽転思考」 (ポプラ文庫)』P.39より引用させていただきました。
バシャールの言葉にこういうのがあります。
【バシャールの名言】 どんなに暗く見える状況であったとしても、みなさんには光とつながる命綱が必ずあります。光は闇がなければ存在できないのと同様に、闇も光がなければ存在できないからです。
つまりどんなに暗い絶望的な状況にあっても、闇の中の一点の光のように、必ずそこにはなんらかの「よかった」は存在する。
それは絶望の中で命綱として働くことができる。
完璧な闇が存在できないように、完璧な絶望も存在できないのでしょうね。
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