同じ目の前の事実から「よかった」を探した人のこれからの人生、「ついてない」ばかりを探した人のこれからの人生、実はどちらも自由に選べるんです。
以上、和田裕美 (著)『人生を好転させる「新・陽転思考」 (ポプラ文庫)』P.37-38より引用させていただきました。
目の前の事実はもう過去のことなので変えることは出来ない。
変えることが出来るのは、過去に対する見方、意味づけです。
過去の事実は変わらないけど、意味づけは自由に行うことができる。
そして肯定的な意味づけを行えば肯定的な結果を、否定的な意味づけを行えば否定的な結果を得る。
じゃあどっちの意味づけを選びますか?という問題ですよね。
でも、わかっていても出来ないときもある。
そういう時は、まだその時期ではなかったということなんでしょうね。
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