いろんな人がいてよかったのです。
社会も、会社もすべては学びのためにあるのです。
いろいろな人とぶつかって摩擦しあって、自分の感性や感覚を磨くことができるのです。
以上、和田裕美 (著)『人生を好転させる「新・陽転思考」 (ポプラ文庫)』P.156より引用させていただきました。
人間関係の嫌な側面から逃れるためのひとつの方法がここにあります。
世の中には、いろんな人がいて、ほんと”よかった”のです。
まさにこれは、バシャールの言う肯定的な意味づけになります。
その結果、学ぶことが出来て、感性や感覚も磨くことが出来た、という肯定的な事実が導かれます。
さらに、学びを得て、感性や感覚に磨きがかかった人は、それからの人生をさらに有意義に過ごしていくと大いに予想されます。
ひとつの”よかった”が、さらなる多くの”よかった”を生み出していきます。
コメント