「すべての人は、その人自身を含めて誰も傷つけずに、その人の望むどんな現実も創り出していくのに必要なパワーをすでに持っている」ということです。これらを、まったく疑いもなく知っている状態が「統一性」です。
それがパワーです。悟りです。マスターするということです。そして、遊びです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)』P.50より引用させていただきました。
知っていると言うことはわかっていると言うことであり、わかっているということは、バシャールによれば言動が一致すること。
頭でそうだと理解して、生活もそのように自然と行っているということ。
そしてそこにまったく疑いの欠片さえない。
だとしたらまさに、それは「悟り」ですね。
そのような「パワー」を自分は持っているのだと知っていれば、人が人を傷つけるというような、悲惨な事件も起こらないのでしょうが……
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