存在には、たった二つの基本しかありません。
ひとつは「あなたが今存在している」ということ。
二つ目は「あなたが与えるものが、自分に戻ってくる」ということ。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある (VOICE新書)』P.150より引用させていただきました。
さてそもそも「存在」とはなにか?
ダリル アンカ (著), 関野 直行 (翻訳) 『ニュー・メタフィジックス―世界を創る意識の力学』P.38にはこうあります。
存在とは単に「そのもの」です。今までそうであったもの、今もそうであるもの、そして未来にも常にそうであるものです。
とのこと。
存在とは存在しているもの、そう言えそうです。(^-^;
今存在しているということは、かつて存在しており、もちろん現在存在しており、未来においても存在すると言うことですね。存在しているものは永久に存在するようです。
もし、「存在」が何かを与えるなら、その何かはその存在自身に戻ってくるそうです。
どうしてなんでしょうね?どうして与えるものが自分に戻ってくるのでしょう。
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