エネルギーの方向性を合わせる瞑想。”完璧に平和な場所”――「無条件の愛」の波動をしみこませる : バシャールの学校 – BASHAR2006(バシャール2006)より
この、平和、喜び、バランス、ハーモニー、そして情熱の波動こそが「大いなるすべて」なのです。
そして、この「大いなるすべて」がもつ特有の波動、これこそが「無条件の愛」と呼ばれているものです。
それ以外のものは、この唯一の波動――「無条件の愛」の波動――を、自分自身の「観念」というフィルターを通して経験しているにすぎません。
以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『BASHAR2006(バシャール2006)―バシャールが語る魂のブループリント』P.29より引用させていただきました。
具体的な瞑想内容については同書P.17-29をご参照ください。
この瞑想によってエネルギーの方向性を合わせ、部屋の中のエネルギーや波動を調和させ、効果的に新しい情報を迎え入れることができる。
起きることのすべてを、あるがままに受け入れることは、情熱に従って生きるスキルを身につけるうえでとても大切な要素。
「大いなるすべて」とは文字通り「すべてであるもの」。
「大いなるすべて」とは平和で調和したワクワクの波動。
かつ、「大いなるすべて」が持っている特有の波動が「無条件の愛」。
(宿題:では何の波動なのか?
おそらく「無」または「真空」の波動と考えられる。
それとも波動の波動?波動はその中にさらに波動を生み出す?それが分離ということ? )
波動である「大いなるすべて」がもつところの特有の波動が「無条件の愛」であり唯一の波動。すなわち「無条件の愛」の波動しか”存在しない”。
それ以外の波動は、「無条件の愛」を自分自身の「観念」というフィルターを通して経験しているに過ぎない。
唯一リアルな波動は、「無条件の愛」の波動であり、それ以外の波動は観念というフィルター越しに経験している「無条件の愛」の波動である。観念というフィルターを通すと無条件の愛の波動はそれとは違った波動として経験してしまう。
私達一人ひとりには、この唯一の「無条件の愛」の波動が映しだされていると同時に、私達はこの唯一の「無条件の愛」の波動の周波数を微妙に変化させている。その変化した周波数は、一人ひとりみんな違っており、固有の波動(シグネチャー・バイブレーション)と呼ばれる。それでいて、その固有の波動の中には、全体を表す唯一の波動の火花が残っている。
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