苦しみはエゴの殻を打ち砕きます。その後に、苦しみが役目を終えるときがやってきます。「わたしには、もう苦しみなんて必要ない」。そう気づくまでは、苦しみは必要なのです。 : エックハルト・トール

苦しみはエゴの殻を打ち砕きます。その後に、苦しみが役目を終えるときがやってきます。「わたしには、もう苦しみなんて必要ない」。そう気づくまでは、苦しみは必要なのです。

以上、エックハルト・トール (著), Eckhart Tolle (原著), あさり みちこ (翻訳)『世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え』P.203より引用させていただきました。

バシャール流に言えば、すべての状況を中立と見て、そこに肯定的な意味づけを行えば、肯定的な結果を得るので、当然苦しみも必要なくなると思われます。

もしくは、苦しみ自体をネガティブなものとして否定しなければ、苦しみでさえ問題ではなくなる?

いずれにしても、苦しみを知っているからこそ、苦しみと反対のもの(喜び)を知ることができるとは言えると思います。

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