あなたの「なぜ?」という思いや「自分は何者?」という問いかけが、限りない愛エネルギーとしてあなたの外へ宇宙空間を創り続けています。 : 『空 豊穣の狩人』をバシャール的に読む

あなたの「なぜ?」という思いや「自分は何者?」という問いかけが、限りない愛エネルギーとしてあなたの外へ宇宙空間を創り続けています。

以上、Mana (著) 『空 豊穣の狩人』P.19より引用させていただきました。

意識は初めから終わりまで永遠に存在していた。
でも、意識がただ存在するだけでは何も起こらなかったのでしょうね。

意識が、思考を開始したとき、現実と言う幻想が生み出された。
意識が、思考という夢を見たときにこの現実世界が創造された。

そういうことなのかな?なんて考えてしまいます。

以下、書いてあることをまとめてみます。

Manaさんによると、自分を知るために宇宙が創生されたようです。
それは自分を知り尽くすまで続くのでしょう。

初めに「空」の自覚があった。
なぜ最初に「空」があったのか?という問いかけが根源的な愛エネルギーとなってこの物理世界を存続させている。
この愛はバシャール流に言うと、無条件の愛ということでしょう。

この愛エネルギーから光=プラズマ素粒子が生まれる。
これが世に言うビッグバン。

この素粒子は、ゼロポイントを通じて、虚空の世界と実空の世界を行き来している。
素粒子からなる肉体も当然虚と実を行き来している。

だから、肉体は現実空間を動いているわけではなく、一度虚となり、次の瞬間また新たな現実を創造しつつ実となる。
それが連続すると動いているように見える。

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