あらゆるすべての本質が、愛と至福と歓喜とラッキー(幸運)でしかないのです。
そうではないというように全人類の頭が洗脳されただけなのです。
以上、Mana (著) 『空 豊穣の狩人』P.40より引用させていただきました。
自分が錯覚することによってあらゆる苦しさを創っていたそうです。
だから、ネガティブな感情は、ネガティブな洗脳プログラムがあることを知らせている信号なんだそうです。
愛と至福と歓喜と幸福が人間の本質なのに、それとは違うものが入り込むと、警報システムが鳴るんでしょうね。
異物が進入して来ましたよ!取り除いてくださいって、その信号が人間にとってはネガティブで嫌な感情ってことなんでしょうね。
その異物はなんの反応もしないでただ眺めていれば、そのまま何処かへ行ってしまうかもしれない、あるいは留まる物もあるかもしれない、あるいは自分で好んで掴んで留め置く場合もあるかもしれない。
傷が残ったり、現在進行形で痛かったり、本当は痛い筈なのに感じなかったり……
洗脳プログラムは、異物が自分の内部にある状態こそが「本当のあなた」なんだよと、言って来たのかもしれない。
……でも、誰が洗脳した?サタン?自分自身?集合意識?
2015.6.12追記
あらゆるすべての本質はただあるがままを受け入れる無条件の愛の状態なんでしょうね。
野に咲く花は生まれ成長し花を咲かせそして枯れ死んでいく。
ただそれだけのこと。
しかしそこには愛と至福と歓喜と幸運が存在している。
物事の本質から言えば人間も野の花と同じで生まれ成長し花開き老いてそして死んでいく。
ただそれだけのこと。
しかも生命をただひとつのものだと考えれば生命は永遠に続いていく。
なぜそこに「愛と至福と歓喜と幸運」があると言えるのか?
あるがまま(自然)の本質が「愛と至福と歓喜と幸運」だからだ。
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