自分をモノによって認識しようとするなら、モノの中に自分自身を見出そうとしていることになり、モノ本来の価値を認識していないのです。
以上、エックハルト・トール (著), Eckhart Tolle (原著), あさり みちこ (翻訳)『世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え』P.174より引用させていただきました。
モノをありのままに認識したなら、その存在に感謝するでしょう、と著者は言います。
モノが、無生命に感じるのは、人間が五感だけで感じているからだそうです。
本当はモノも生きている?
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