人類はすべて、自分の内に、つもりつもった感情的な痛みをかかえています。個人的な過去の経験による痛みと、太古の昔から増え続けている集合的な痛みの両方が、一人ひとりに重くのしかかっているのです。 : エックハルト・トール

人類はすべて、自分の内に、つもりつもった感情的な痛みをかかえています。個人的な過去の経験による痛みはもちろん、太古の昔から増え続けている集合的な痛みの両方が、わたしたち一人ひとりに重くのしかかっているのです。

以上、エックハルト・トール (著), Eckhart Tolle (原著), あさり みちこ (翻訳)『世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え』P.169より引用させていただきました。

この痛みを、「ペイン・ボディ」と言うそうです。

ペイン・ボディは、時折私達を支配する内なるエネルギーで、いつも、さらなる痛みを求めている。
なぜなら、ペイン・ボディには、常に痛みのエネルギーが必要だから。

ペイン・ボディは、ネガティブな考えが大好き。
それは波長が合うからです。

また、ペイン・ボディは、身近な人達からネガティブな感情的リアクションを誘発する。

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