外側がどうであるかより、内側の認識にもっと目を向け始めると、外側が毎瞬毎瞬変わっても気にならなくなります。 by バシャール

外側がどうであるかより、内側の認識にもっと目を向け始めると、外側が毎瞬毎瞬変わっても気にならなくなります。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある (VOICE新書)』P.171より引用させていただきました。

人が時に絶望するのだって、やるべきことはやっているのに外側が変わらないとか、外側がもっと悪くなるのでは?と考えているからです。

自分の外に目を向けて、それに反応しているからです。

でも、順番が逆です。

自分の内側の反映が外側なので、外側が変わるのを待っていたり、外側に失望しても無意味です。
自分の内側が変われば、その反映である外側が変わるのです。

その認識からすると、いちいち外側に反応しないで、自分の内側に目を向けたほうが、賢明に思えます。

結局これは、あやこさんの言う、こう言うことですね。

『現実は中立で、フラットで、感じているのは自分の中だけ。』の実践 : 『なつかしいハーモニーの惑星へ』をバシャール的に読む

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