あらゆるすべてを含んでいる中心、すべての根源、それが「空」です。だから「空」は「今」であり、「ここ」なのです。 : 『空(くう)―天翔ける歓喜の弥栄』をバシャール的に読む

あらゆるすべてを含んでいる中心、すべての根源、それが「空」です。
目には見えないものも、時間や時刻も、場所も、その中心は「空」です。
だから「空」は「今」であり、「ここ」なのです。

以上、Mana (著) 『空(くう)―天翔(あまか)ける歓喜の弥栄(いやさか)』P.321より引用させていただきました。

無限に存在して私たちが毎瞬毎瞬シフトしているパラレルリアリティとパラレルリアリティの間には何かがある。
なぜならパラレルリアリティは幻想だから。

パラレルリアリティとパラレルリアリティの間に何も存在しなければ、すべてが幻想になってしまう。
すべてが幻想と言うのはあり得ない。

リアルがあっての幻想です。

幻想は幻想だけでは存在できない。
リアルが夢を見ることによって幻想が生まれるから。

その唯一のリアルが、大いなるすべてであり、無条件の愛であり、「空」であり、「静止」あるいは「間」なのでしょう。

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