ホログラフィックに創り出された肉体的人物(偽の自分)が、ホログラフィックに創り出された人生という物語を見ながら、それを唯一の事実として信じて、味わっています。
以上、Mana (著) 『空(くう)―天翔(あまか)ける歓喜の弥栄(いやさか)』P.284より引用させていただきました。
自分はただの意識であるのに、超高性能3Dリアルオンラインゲームを始めたら滅茶苦茶面白くてハマってしまってオンラインゲームの中のアバターが自分であると思い込んでしまった。
そういうことなのかもしれません。
いずれにしても、この自分の肉体自体をオンラインゲームの超高性能3Dリアル対応ゲームパッドだと思って現実というオンラインゲームを見渡してみると、今までと違った何かを発見するかもしれませんね。
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