ハイヤーマインドは、つねにプラスの定義づけを提供しています。それによって、その人がプラスの定義づけを受け取ることを許せば、いつでも自分がプラスの影響を受け取ることができます。 : 『未来図 Part5 宇宙時代の始まり』

ハイヤーマインドは、つねにプラスの定義づけを提供しています。
それによって、その人がプラスの定義づけを受け取ることを許せば、いつでも自分がプラスの影響を受け取ることができます。

以上、関野あやこ (著), ダリル・アンカ (著) 『バシャール&関野あやこ 未来図 Part5 宇宙時代の始まり』P.27より引用させていただきました。

どうしてすべては中立なのに、みんなプラスを好むのだろう?
そんな疑問を私の思考は抱いています。

すべては元々中立なんだから、そのまんま永久に中立だったほうが、何も問題が起こらない気がする。

でも、それだと、それこそ誰もいない映画館で流される映画と同じで、つまらないし無意味なんでしょうね。

映画を観ることが出来ないという意味でつまらないし、それを意識できないという意味で、そもそも無意味です。

意識の仕事は観察すること、その対象である映画が意識できるところに存在しないのであれば、無意味です。

なぜ意識はプラスの定義づけ、肯定的な定義づけ、前向きな定義づけを、好むのか?
いや、ただ単に、そういう意識とそうでない意識が、存在するただそれだけで、それ以上でもそれ以下でもないのだろうか。

いやひょっとして、マイナスを知っているからプラスを望むし、否定的なものを知っているからこそ肯定的なものを目指そうとする、後ろ向きは気分が優れないから前向きを目指そうとする……だからただ単に、陰と陽があって万物が生成されそして消滅している流転しているただそれだけのこと、それに人間(思考)が勝手に意味をつけているだけなのか?

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