愛は”DO”(行為)ではなく、”BEING”(状態)のことです。 : 『空(くう)―天翔ける歓喜の弥栄』をバシャール的に読む

愛は”DO”(行為)ではなく、”BEING”(状態)のことです。 : 『空(くう)―天翔ける歓喜の弥栄』をバシャール的に読む

愛は”DO”(行為)ではなく、”BEING”(状態)のことです。
自分への愛、それは「あなたという存在」が愛にあふれている状態ということです。

以上、Mana (著) 『空(くう)―天翔(あまか)ける歓喜の弥栄(いやさか)』P.98より引用させていただきました。

これも、え?そうなの?

って一瞬疑問に思いますが、よく考えてみると

確かにバシャールも唯一のリアルは無条件の愛であるといっています。

つまり唯一存在するのは愛。
愛は存在するのです。

行為は存在ではありません。
ボールを投げたとき、存在するのはボールで、投げるという行為は、物質的には存在しません。そういう意味で行為は存在ではありません。

そう考えると、愛は行為ではなく(存在の)状態と言えるのでしょう。
あるいは、愛は存在の行為であると言ってもいいのかもしれませんが、その場合、結果的には存在の行為と存在の状態はイコールとなってしまうと思います。

……とこれも逆に分かり難くなったかも知れません。(^-^;

MLI23//1

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