動きというのは、今言ったようなことから、起きる幻想です。
毎瞬毎瞬、ひとつの現実から他の現実へシフトしている、それが結果的に動いているように見えるのです。
それがなければ、まったく静止した状態しか存在しません。
以上、関野あやこ (著), ダリル・アンカ (著) 『バシャール&関野あやこ 未来図 Part5 宇宙時代の始まり』P.38より引用させていただきました。
まとめてみますと、一秒間に何十億回と、ひとつの宇宙から別の宇宙へと、自動的にそしてスムーズにシフトしているので、私たちはそれに気がつかない。
もしそれを意識し始めると、自分でシフトしていきたい宇宙を選択できるようになる。
この時、私たちはすでにシフトをしているのだから、新たにシフトの仕方を学ぶ必要はない。
望む現実へどうやったら行けるかを学べばいいだけです。
すべての変化は、異なる現実へと移ったことをあらわす。
自分が望む現実を自分で定義づけして、そこに意識的にシフトしていくことができる。
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