自分で自分の現実世界を定義づけした時、それが現実となります。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック2―人生の目的は「ワクワク」することにある (VOICE新書)』P.190より引用させていただきました。
確かにそうなのかもしれませんね。
私たちは常に定義づけをしています。
曰く、それは難しい、それしか方法がない、何々に決まっている、どうせ何々だろう等など……
いっぱい定義づけを行っています。
でも、定義づけと悲観的あるいは希望的予測は違う気がします。
予測は当たらない時、つまりそれが現実にならないときがありますから。
じゃあ定義づけとたんなる予測の違いはどこにあるのでしょう?
それはきっと何々である!という現在における決定と何々かもしれないという未来への予測の違いなのかもしれません。
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