願望する体験に対して、今この瞬間ダイレクトに意識を向けることによって、その”情報”が開かれ拡大され、その楽しいバイブレーションを実感して味わうということ、これがプロセスです。 : 『空(くう)―天翔ける歓喜の弥栄』

今あなたが願望する体験(つまり”情報”)に対して、あなたが今この瞬間ダイレクトに意識を向けることによって、その”情報”が開かれ拡大され(=現実化して)、その楽しいバイブレーションを実感して味わうということ、これがプロセスです。

以上、Mana (著) 『空(くう)―天翔(あまか)ける歓喜の弥栄(いやさか)』P.281-282より引用させていただきました。

Manaさんによると、この現実で体験したいこと(情報)は、もうすでに「空」意識は体験済みであり、”情報”として私たちの内面に多次元で存在しているそうです。

私たちの意識の中には、体験済みの”情報”の記憶が存在している。
というのは、最初の”情報”がなけれれば、それを現実化できないから。

(バシャールは想像できるものはすべてどこかに存在していると言っている)

とのことですが、これはおそらくバシャールの言う、すべての可能性はもうすでにパラレルワールドとしていまここに同時に存在しており、私たちは周波数を変えることによってパラレルワールドをシフトしていく、というのと同じことを言っているのでしょう。

正確にはそのつど、パラレルワールドを自分でゼロから創造し、そこへとシフトしていくのでしょうか。

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