恐れを信じる人は、自分の人生も恐れに満ちたものになります。
愛と光だけを信じる人は、人生の中で愛と光しか体験しません。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)』P.20より引用させていただきました。
先入観念も含めて自分の信じていることが自分の人生をつくっている。
なぜなら、物理的な現実というのは信じていることが創り出した幻想だから。
バシャールはそう言います。
この言葉はただ単に地球人的に解釈しても真理を含んでいるように感じます。
実際に、どのような現実であっても見方を変えることによって受ける感情が変わってくるからです。
コップに残った半分の水を、まだ半分あると見るのか、もう半分しかないと見るのとでは、そこから受ける感情が変わってきます。
コメント