三次元の現実に存在しているとき、みなさんは時間と空間を組み合わせて経験しているのです。
以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『BASHAR(バシャール) 2006 バシャールが語る魂のブループリント』P.233より引用させていただきました。
光の速さに近い速さで空間を移動 → 空間的な”動き”を多く経験するが、時間的な”動き”(時間の経過)はあまり感じない。
空間的にあまり移動しない → 遅い速度でゆっくりな移動=時間的な”動き”を多く経験する。
空間と時間は常に合計100パーセントになる。
例:空間を25パーセントのエネルギーで移動すると、時間の経過を75パーセント感じる。
空間を50パーセントのエネルギーで移動すると、時間の経過を50パーセント感じる。
常に合計が100パーセントになる。
空間の移動というのは物理的なものだが、時間の経過は主観的=感情的なもの
……とでもなるのでしょうか。
人間の心が物理的現実に影響するというのは面白いです。
自分の情熱に従って波動のエネルギーを高める → 波動の速度が速くなる → 物理的な空間を速く移動したかのようになる = 時間の経過をあまり感じない
ワクワクして波動を高く保つと、実際につくりだす時間(時間の経過)は少なくなっていくようです。
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