”餓え過ぎ”に対して”敬意”を払うと、その餓え過ぎた獣が豊饒の神に変容していきます！ : 『空(くう)―天翔ける歓喜の弥栄』をバシャール的に読む

”餓え過ぎ”に対して”敬意”を払うと、その餓え過ぎた獣が豊饒の神に変容していきます！

以上、Mana (著) 『空(くう)―天翔(あまか)ける歓喜の弥栄(いやさか)』P.185より引用させていただきました。

”餓え過ぎ”とは、「今はここにない」という発想からの”反動欲求”だそうです。

さらに、自分にはない、自分は持っていないと信じたままで、”ある”という状況は創れないそうです。

確かにそうでしょうね。
与えるものが受け取るものというのが宇宙の法則ですから、もってない波動を与えれば当然持っていない波動を受け取ることになりますから。

自分が主人になって、餓え過ぎた部分のあるがままを受け入れていくのが良いとManaさんは言っています。

我欲をも、受け入れ感謝することで、我欲が豊饒の女神に変わるそうです。

確かに無条件の愛は何も条件をつけませんから、我欲を受け入れて愛しても、なんら不都合な点はありません。