たった今、口にすること、つまり、たった今そのように認識していること、たった今自分がそうだと認識していること、そのことと目に見える現実化は実は”同時進行”。 : 『空(くう)―天翔ける歓喜の弥栄』をバシャール的に読む

たった今、口にすること、つまり、たった今そのように認識していること、たった今自分がそうだと認識していること、そのことと目に見える現実化は実は”同時進行”だからね。

以上、Mana (著) 『空(くう)―天翔(あまか)ける歓喜の弥栄(いやさか)』P.75より引用させていただきました。

たいていの人は自分の願いをかなえたいと思いますが、実は……

「叶えたい！」「何々だったらいいのになあ」を口にすることは、逆に願いが叶うことを遠ざけているようです。

つまり

「叶えたい!」　→　いまはそうじゃないから

「何々だったらいいのになあ」　→　いまはそうじゃないけど

このように一見ポジティブに見えるネガティブな言葉は要注意だと思います。

なのでバシャールも、毎瞬毎瞬一番ワクワクすることを行動に起こしてください。統一性を持って期待なしに、と言っています。

これらと似たような言葉には以下のようなものもあります。

避けたほうがよい言葉

本来は – 逃げ道を用意している

たぶん – 逃避の手段

でも – 否定

本当のことを言うと…… – いつもは本当のことを話していない？

誰か – 「誰か」って何処の誰？

「いつも」「また」 – 批判